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【活動報告】平成25年度 里山整備士養成講座(第9期 基礎)研修概要

第9期生5名が、基礎講座の研修に取り組みました。

広島市農業振興センターの講義、広島市植物公園での樹木の調べ方を学ぶとともに、

現地実習として、東区温品町の市有林で、測量、植生調査、整備計画の作成、モデル林

の整備を学びました。

受講生は、里山整備の企画、立案、実施、評価に取り組むことで、里山整備の基礎的

な知識と技術を養いました。

1年間の全12回の講座研修概要は以下のとおりです。

第1回「開校式・講義」
平成25年6月23日(日) 【場所】広島市農業振興センター

開校式の後、「森林の現状と課題」、「里山整備概論」について講義を受け、森林に

ついての基礎知識と里山の整備方法について学びました。

第2回「測量」
平成25年7月6日(土) 【場所】広島市農業振興センター

コンパス測量について講義を受けた後、雨のため室内で測量実習を行い、測量方法と

測量図の作成方法を学びました。

第3回「里山の樹木」
平成25年7月20日(土) 【場所】広島市植物公園

広島県内の里山の植生について講義を受けた後、園内での樹木学実習を行い、標本作

りや保存方法について学びました。

第4回「測量・植生・生態調査実習1」
平成25年8月3日(土) 【場所】東区温品町

整備実習の範囲を決め、外周をコンパス測量をしました。次回の植生調査のための標

準地(10m×10m)も設置しました。

第5回「植生・生態調査実習2」
平成25年9月21日(土) 【場所】東区温品町

10m×10mの標準地で植生調査を行い、樹種や樹高、樹冠幅などを調べました。

第6回「現況類型と管理類型別の整備方法」
平成25年10月5日(土) 【場所】広島市農業振興センター

午前中は、広島県、広島市の森林の状況について学び、午後は植生調査のまとめ方

や、整備目標の設定方法を学びました。

第7回「整備計画と管理プランの作成」
平成25年10月20日(日) 【場所】広島市農業振興センター

作成した樹冠高階層別分布図、胸高直径分布図、樹冠幅分布図を見ながら、調査結果

の整理を行い、整備計画を作成しました。

第8回「指導実習」
平成25年11月2日(土) 【場所】東区温品町

もりメイト育成講座受講生に対して、竹林整備について指導を行いました。

ノコの使い方や棚積みの方法、安全対策などを、熱心に指導しました。

第9回「整備実習1」
平成25年11月9日(土) 【場所】東区温品町

整備計画に基づき、講師の指導のもと、整備に取りかかりました。

尾根部分を中心に伐採と棚積みをし、整備後は、光が入り見通しが良くなりました。

第10回「整備実習2」
平成25年12月7日(土) 【場所】東区温品町

整備計画に基づき、斜面の整備を行いました。また、講師の指導のもとチルホールの

使い方と階段工の作製方法を学びました。

第11回「整備実習3」
平成25年12月14日(土) 【場所】東区温品町

整備計画に基づき、階段の整備と展望の仕上げを行いました。階段は27段設置し、

展望部分は府中の町並みと瀬戸内海も見える場所となりました。

第12回「里山整備士として活躍するために」
平成26年2月1日(土) 【場所】東区温品町、広島市農業振興センター外

午前中は森林法を中心に座学を学びました。午後からはシルバコンパスの使い方を学

び、その後実習地で成果の報告を行いました。