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カキの採苗調査を行っています。


 夏場の広島湾では、カキ養殖にとって最も重要とされるカキの種苗を獲る「採苗」という作業が盛んに行われます。
 広島市水産振興センターでは、カキ養殖業者が効率的に採苗を行い、良質な種苗を確保できるように、漁場ごとの幼生の分布やカキの付着状況などを日々調査し、情報提供しています。採苗作業は、例年、6月から8月頃まで行われ、採苗した種苗は、その後、抑制棚へ移され、数か月から1年程度経過したものを竹製のいかだに吊るし、養殖が行われます。

 写真は、カキの付着状況を調査している様子です。

 カキ養殖についてはこちらをご覧ください。

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