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マコガレイ仔魚の着底が始まりました。

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  1月にふ化したマコガレイの仔魚は、ふ化してから30日以上が経過し、動物プランクトン(ワムシやアルテミア)を食べて順調に成長しています。
  マコガレイの仔魚はふ化してしばらくの間、一般的な魚の仔魚と同じ様な姿で水中を漂いながら生活していますが、ふ化後、約30日目頃から左眼が頭の上を超えるように体の右側に移るとともに着底し、親魚と同じように底生生活を始めます。

  現在、当センターの仔魚も次々と着底しています。今後も動物プランクトンを与えて飼育し、大きさが30mm以上になり次第、広島市へ引き渡す予定です。

 

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