湯来手作りこんにゃくの食農体験(平成23年2月20日)
湯来農村環境改善センターで、生産者と一緒にこんにゃくの手作り体験をしました。
 
 初めに生産者代表の新本(にいもと)さんからこんにゃく芋を見せていただきながら、数年かけて育てるこんにゃく栽培の大変さなどを伺いました。
 その後、調理室に移動し、地元直売所グループの女性の指導により、こんにゃく芋をミキサーで砕くところからスタート。何度も手で混ぜて混ぜて混ぜて・・「こんなに大変なの?」との声も・・。
 適当な柔らかさになったところで、丸めて湯がくこと30分。「ずいぶん時間がかかるんだねぇ・・」
 また、昼食用に地元食材を使った八寸料理とごはんも準備。
 いただきます!  
新本さんから栽培などの説明 こんにゃく芋 こんにゃく作り1
こんにゃく作り2 こんにゃく作り3 こんにゃく作り4

 こんにゃく作り5 こんにゃく作り6  こんにゃく作り7
こんにゃく作り8 こんにゃく作り9 こんにゃく作り10
八寸 試食1 試食2

【参加者の皆さんの感想】
・こんにゃく芋を育てるのに4年もかかるとは初めて知りました。生産者のご苦労も知り勉強になりました。
・作り立てのこんにゃくの刺身が美味しかったです。
・スーパーのこんにゃくと違った。。
・農業の大切さ大変さの一端を体験できて子供たちにとっても良かったと思います。
・こんにゃくだけでなく、八寸作りも体験できてとても充実していました。
・先生のお姉様方も気さくな方ばかりで、お話もたくさんしていただいてすごく楽しかったです。
・顔の見える交流で地産地消の意識が高まりました。
・また食農体験に参加したいです。
 

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