トピック集


平成18(2006)年度トピック集(新しいものから順に並んでいます)

平成19年3月30日

4月15日(日)に、魚の年齢をテーマに海辺の教室を開催します。

魚の年齢を調べるにはどうすればよいのでしょうか?広島湾でとれた新鮮な魚を教材に楽しく学びます(試食あり)。

たくさんの申込をいただき、定員に達したので締め切りました。来月以降もテーマを変えて海辺の教室を実施していきますので、お楽しみに。

平成19年3月1日

3月18日(日)に、ワカメ養殖をテーマに海辺の教室を開催します。塩蔵ワカメ作りやワカメの試食もします。

平成19年2月15日

変態中のマコガレイ

カレイやヒラメの仲間(異体類といいます)は、ふ化直後は普通の魚と同じように左右が対称で、水中を漂っています。ところが、成長とともに海底生活に適応するために、眼が片側に移動し、同時に体が平らになります。これを異体類の変態と呼びます。

写真はマコガレイのふ化後20日です。左の眼(奥側)が手前に移動を始めています。種苗生産の様子はこちらへ

平成19年2月15日

2月25日 10〜14時に水産振興センターで第17回広島市水産まつりが開催されます。

詳しい内容はこちらか画像をクリックして表示されるチラシをご覧下さい。

平成19年2月9日

山口県で紫色のナマコが漁獲され、瀬戸内海区水産研究所を通じて当センターにやってきました。

とても珍しいこのナマコは水産振興センターの窓口横に展示していますのでぜひ見に来てください。

平成19年1月23日

1月21日にカキ関係の漁業者がひろしま駅伝コース沿いに広島カキのPRコーナーを出店して、カキの土手鍋をふるまいました。

カキが好物の広島カープのブラウン監督も応援に駆けつけました。

用意した土手鍋800食と監督の直筆サイン付きのむき身500グラムと殻付き5個のセット100食はあっという間に完売しました。

広島カキはこれから早春にかけてが一番身が充実して濃厚な味が楽しめます。

平成18年12月26日

ノロウィルスによる感染性胃腸炎の報道とともに、全国的にカキの買い控えが起こり、生産地である広島市においてもカキ生産者は大きな被害を受けています。

カキは非常に栄養価が高く、これから一番美味しくなる時期を迎えるので、消費者の皆さんにカキを安心して食べていただけるようPRイベントを開催します。

詳しくはこちらか上のバナーをクリックしてください。

平成18年12月22日

ノロウィルスによる集団感染が全国で発生し、その風評被害によりカキ養殖業界は大きなダメージを受けています。

カキとノロウィルスについて解説したページ(農林水産省)をリンクしますので、是非ご覧下さい。

平成18年12月17日

1月21日(日)に、ノリ養殖をテーマに海辺の教室を開催します。参加には申し込みが必要ですので、参加要領をご覧になって応募してください。

平成18年12月1日

12月17日(日)に、カキ養殖をテーマに海辺の教室を開催します。カキ打ち体験もします。参加には申し込みが必要ですので、参加要領をご覧になって応募してください。

平成18年10月30日

11月19日(日)に、漁業フェスティバルを開催します。

カキ漁船に乗って漁場を見学、刺し網漁業でとれた魚をはずす体験、栽培漁業体験の漁業体験(申込みが必要)、とれたての活魚の販売コーナー(品切れ次第終了)もあります。