平成19(2007)年度トピック集(新しいものから順に並んでいます)
平成20年3月18日

3月16日(日)に開催した海辺の教室で大きなワカメをみんなで標本にしました。
人の背丈以上もある大きな標本です。
現在、水産振興センターの正面入口を入ったホールに展示しています。
これまでのトピック集
平成20年3月7日

3月16日(日)に市内在住の小学校3〜6年生の子供と保護者の方を対象に、「ワカメ養殖」と題して海辺の教室を開催します。
広島市で行われているワカメ養殖について楽しく学びます。
まだ定員まで余裕がありますので、ふるってご応募下さい。
申込みなど詳しくはこちらをクリック。
これまでのトピック集
平成20年2月25日
平成20年2月5日
平成20年1月29日

1月27日(日)に、広島市漁協がひろしま朝市で、自ら養殖した生わかめを販売しました。
この時期のワカメはとても柔らかくて味も良く、試食してからその品質の高さに納得されて購入した方もいたそうです。
平成20年1月21日

1月20日(日)に、ひろしま男子駅伝の郷土料理ブースで広島市漁協がかきの土手鍋を販売しました。
冷たい雨の降る中でしたが、皆さん白い息を吐きながら熱々の土手鍋をほおばっていました。
これまでのトピック集
平成19年12月25日

1月20日(日)に、小学校3〜6年生の子供さんと保護者の方を対象に、「ノリ養殖」と題して海辺の教室を開催します。
広島のノリ養殖について学習した後、ノリすき体験をします。
平成19年12月13日

12月23日(日)に、ひろしま朝市にてカキ(むき身、殻付き)、焼きカキの販売を行います(写真は今年春の朝市販売風景)。
シーズン本番となり、いよいようまさが増してきた「広島カキ」。格安での販売を予定しています。たくさんのご来場をお待ちしています。
平成19年12月3日
平成19年11月18日
平成19年11月1日

11月18日(日)に、漁業フェスティバルを開催します。
刺し網漁業でとれた魚をはずす体験、カキ打ち体験及びカキ漁船に乗って漁場を見学(申込みは締め切りました)、とれたての活魚の販売コーナー(品切れ次第終了)もあります。
詳しい内容はチラシの画像をクリックしてください。
平成19年9月14日
9月11日に18,000尾のオニオコゼ稚魚を、似島へ放流しました。6月8日にふ化した時は3.5mmしかありませんでしたが、約3ヶ月間の飼育で全長40mmに成長しました。現在、約32,000尾のオニオコゼ稚魚をセンターで飼育しており、今後、広島市の沿岸域に放流を予定しています。
放流したオニオコゼは約3年で20cmの大きさとなり、底びき網や刺し網で漁獲されます。背鰭(せびれ)には毒があって注意が必要ですが、身は大変美味しく、高値で取引されます。
センターでは3年前からオニオコゼの種苗生産技術開発試験に取り組んでおり、広島市では「広島安芸おこぜ」の名称でブランド化をめざしています。
平成19年9月11日
平成19年8月17日
平成19年7月12日
平成19年6月15日
平成17年度からオニオコゼの種苗生産技術開発試験に取り組んでおり、今年で3回目のチャレンジになります。ふ化してから約20日間の浮遊期が特に飼育が難しく、安定生産にむけて研究中です。
5月下旬から卵を産みはじめ、6月6日、約6万粒を飼育水槽に入れて、1回次の生産を開始しました。
写真はふ化直後のオニオコゼです。
オニオコゼの種苗生産の詳細はこちら。
平成19年6月1日

7月2日〜8月24日の期間、カキ採苗調査に従事していただける臨時職員を募集します(募集は締め切りました平成19年6月15日)。
写真は、平成18年夏のカキ採苗調査中の養殖指導風景(大黒神島沖のカキ筏付近の船上)です。
平成19年4月19日

4月18日に、当センターで種苗生産したマコガレイの稚魚を放流しました。当日は雨が降る寒い中でしたが、漁業者の協力を得て無事に放流することができました。。
1月19日にふ化した時は全長がわずか3mmでしたが、約90日間の飼育で70,000尾が30mm以上に成長しました。(飼育の様子はこちらです)
マコガレイの放流は5月初旬まで行い、広島市の河口域の干潟などに合計100,000尾を放流(全長30mm以上)する予定です。