当センターでは、広島市域の水産業の振興を図るため、漁場環境等の調査を行い漁業者に情報提供や指導・助言をするほか、魚介類の稚魚等の生産や、魚と漁業の資料展示室で市民に広島市の水産業を紹介する仕事を行っています。

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9月16日に白島小学校がオニオコゼの放流体験を行いました。


施設見学に来場した白島小学校が、水産振興センターで育てているオニオコゼの稚魚の放流体験を行いました。

この日は、カキ養殖の学習や魚の稚魚などを育てる種苗生産施設を見学し、今年5月に卵からふ化して育てていたオニオコゼの稚魚約300尾を放流しました。

生徒さんたちは、「大きくなあれ!」と元気よく声をかけながら、稚魚を海へ放流していました。