6月の海辺の教室のテーマは「メダカの観察」でした。 教室では、オスとメスの見分け方、メダカの特徴、飼育方法などを学び、水草に産み付けられた卵探しの後、実際に卵を顕微鏡で観察しました。また、水産振興センターで育てているガザミの卵も観察しました。メダカの特徴を観察する走流性(流れとは逆に泳ぐ)などの実験も行いました。 メダカの飼育は、どなたにでも比較的簡単に始められますので、いきもの飼育の入門として是非チャレンジしてみてください。 写真は、ふ化間近のメダカの卵です。