12月の海辺の教室では、「カキ養殖(歴史など)」をテーマに行いまいした。8月に実施した「カキ養殖(採苗)」と同じくカキをテーマにした内容です。
今回は、カキ養殖の歴史や広島カキの養殖方法について学習しました。また、殻からカキの身を取りだす「カキ打ち」のコツを学習した後、実際に挑戦しました。
カキ打ちでは、慣れない道具を使って、硬いカキの殻を打ち、カキの身を取りだすのに苦労していました。
アサリやホタテなどの二枚貝ではむき身にすることを「開ける」と言われていますが、広島カキの場合は、「カキ打ち」と言う道具を使い、殻を打って身を取りだすことから「カキ打ち」と呼ばれています。