
1月の海辺の教室では、「かまぼこ作り」をテーマに行いました。
広島市では約150年ほど前から板付きのかまぼこが作られていたと言われています。
まず、かまぼこの歴史や原材料(何の材料で作られているか)や作り方について学習し、その後、実際にかまぼこ作り体験を行いました。今回は、蒸しかまぼこ(板かまぼこと色付き飾りかまぼこ)とじゃこ天を作りました。
魚のすり身をすり鉢で練る作業やかまぼこ板にすり身をのせてドーム型に形を作る作業に少し苦戦しているようでした。皆さん、色々なかまぼこを是非食べてみてください。