2月25日(日)、広島市漁業振興協議会主催の第27回広島市水産まつりが開催されました。今年度はマリーナホップ・観音マリーナで開催され、大勢の客で大変にぎわいました。
会場では、広島湾で獲れた広島特産のカキ、クロダイ、アナゴ、マダコなどの鮮魚介類や生ワカメなどの新鮮な水産物を求めて長い行列ができていました。また、殻付カキやカキ入りパリパリロール(春巻き)などのカキ料理、クロダイの唐揚げ、大河鍋(ノリ汁)や焼きあなごなどの漁業者自慢の料理、さらにはクロダイのすり身が入ったがんす(魚練り製品)も販売され、どの販売ブースも大変好評でした。