井口漁業協同組合では、養殖したワカメの刈り取り体験を通じて、地産池消や食育につなげるオーナー制度の取り組みを行っています。
昨年12月に種糸の巻きつけを行ったワカメは、50cmほどまで生長しており、1月下旬からオーナーによる刈り取りが行われています。参加された方は、養殖していたロープからハサミや包丁を使ってワカメを刈り取っていました。