1月の海辺の教室のテーマは「かまぼこ作りに挑戦」でした。

1月の海辺の教室のテーマは「かまぼこ作りに挑戦」でした。
最初にかまぼこの歴史や原料として使われる魚の種類、つくり方などについて学習しました。学習後は、広島蒲鉾協同組合の先生の指導を受け、アジやサゴシ、シログチのすり身をすり鉢で混ぜる体験をしました。また、白いかまぼこにカラフルな色のすり身を使って、自由に絵を付ける細工かまぼこ作り体験や、すり身を紅葉や鯛などの型に詰める体験もありました。最後に、自分で作ったすり身を団子にして入れたつみれ汁や草津揚げの試食がありました。参加者からは、「楽しくかまぼこ作りが体験でき、職人技を目の前で見ることができて良かった。」という感想もあり、大変好評でした。