８月２７日にスローライフ、ふるさと帰農、チャレンジ女性コース修了生に対するフォローアップとして営農支援講習会が実施されました。圃場内の作物の生育状況を実際に見ながら、センター職員から説明を受けます。
ピーマンの整枝の説明風景。
７月１日に播種したキュウリの収量が落ちるのを見込んで、これから植える苗を育成しています。キュウリの端境期の出荷は修了生のみなさんも目指しており、苗は準備しているが、畑の施肥や耕運がまだだという声もありました。センターでは夏秋節成り、あそみどりの２品種を育苗しています。
ナスの剪定では秋が近づき樹勢が弱ってくるので芽の数だけ見て芽かきするのではなく、伸びのよい芽を残すように、よく見て芽かきすることが必要などと実際的な指導がありました。
