トピック集


平成28(2016)年度トピック集(新しいものから順に並んでいます)

平成29年3月24日

アユ稚魚放流2月の海辺の教室のテーマは「魚のおろし方」でした。

包丁の持ち方や魚の体の構造について学習した後、「アジ」と「クロダイ」の三枚おろしに挑戦しました。  魚をおろした経験がある方は少なく、初めての三枚おろしに、最初は苦戦していましたが、作業を進めていくうちにコツをつかみ、最後は、上手に三枚おろしにすることができました。

作業後には、おろしたアジをフライにして試食しました。  参加者の方からは、「これからは家庭でも自分で魚をおろしてみたい」と大変好評でした。  最近は、スーパーなどで販売されている魚は、切り身にされていることが多く、ご家庭で魚をおろす機会は減っていますが、この教室をきっかけに、是非、ご家庭でも三枚おろしに挑戦してみてください。

平成29年2月23日

アユ稚魚放流2月の海辺の教室のテーマは「海藻」でした。

2月の海辺の教室のテーマは、「海藻」でした。

海藻と海草の違いや広島市内で行われているワカメ養殖などについて学習したあと、養殖ワカメや海藻を使って押し葉づくりを行いました。最後は、生ワカメのしゃぶしゃぶと天ぷら(葉と茎)を試食しました。

平成29年1月19日

1月の海辺の教室のテーマは「かまぼこ作り」でした。

1月の海辺の教室のテーマは「かまぼこ作り」でした。

スーパーなどで売られているかまぼこが、どのような材料で、どのような方法で作られているか知っていますか。かまぼこの歴史、原材料、作り方などの学習をし、その後、実際にスケソウダラの切り身を使ってかまぼこ作りに挑戦しました。

今まで食べてきたかまぼこのことがよくわかり、作るのがとても難しいことを皆さん実感している様子でした。

平成28年12月22日

カキ養殖12月の海辺の教室のテーマは「カキ養殖」でした。

12月の海辺の教室のテーマは「カキ養殖」でした。
 日本一の生産量を誇る広島のカキ養殖をテーマに、カキ養殖の歴史や養殖方法などの学習をしました。その後、ホタテガイの殻についているカキの赤ちゃん(稚貝)の観察や、カキ打ち体験などを行いました。
 カキはこれから春先にかけてさらに身が太り、より一層美味しくなりますので、皆さんもたくさん食べて下さいね。

平成28年9月23日

9月の海辺の教室のテーマは「プランクトン」でした。

海の中を漂うプランクトンや赤潮が発生する仕組みなどについて学び、井口港でプランクトンネットを使ってプランクトンの採集を行いました。

採集したプランクトンを教室に持ち帰り、顕微鏡で観察してスケッチをしました。一見なにもいないように見える澄んだ海水の中にも顕微鏡で観察すると多くの種類のプランクトンがいることがわかり、皆さん驚いていました。

平成28年8月26日

8月の海辺の教室のテーマは、「育てる漁業:マコガレイ」でした。

水産振興センターで育てたオニオコゼなどを使って、水産振興センターのメインの仕事の1つである「育てる漁業(栽培漁業)」について学習しました。

「育てる漁業(栽培漁業)」とは、人の手で卵から稚魚をふ化させ、一定の大きさまで育てた後、育てた魚を海に放流して海の資源を守ることです。

開催日当日は、水産振興センターで育てたオニオコゼとマコガレイの稚魚の放流体験やオニオコゼの味噌汁の試食などを行い、とても好評でした。

平成28年7月23日

 ガザミ放流

19日、ガザミ種苗(稚ガニ3令)15万尾を広島市内の沿岸域(干潟や藻場)へ放流しました。ガザミは「ワタリガニ」とも呼ばれ、とても泳ぎが上手なカニです。放流したガザミ種苗も元気に海底に泳いでいきました。

 6月、7月で合計25.9万尾のガザミ種苗を放流しました。

平成28年7月22日

7月の海辺の教室のテーマは、「チリメンモンスター」でした。

チリメンジャコの原料を獲るシラス漁(カタクチイワシの稚魚を獲る漁)などについて学習したあと、瀬戸内海で獲れたチリメンジャコに混じっている様々な生き物『チリメンモンスター』探しを行いました。様々な種類の魚の稚魚やエビ・カニの赤ちゃんなどを見つけることができ、瀬戸内海の豊かさを感じることができました。

平成28年6月29日

 オニオコゼ飼育中。

5月下旬にふ化したオニオコゼが浮遊期を過ぎ、着底しました。写真は着底直後のオニオコゼです。

 現在、約5万尾のオニオコゼを動物プランクトンと配合飼料を給餌しながら飼育しています。

平成28年6月24日

6月の海辺の教室のテーマは、「海辺のいきもの」でした

潮の満ち引きや干潟の役割について学習するとともに、水産振興センターの前にある八幡川河口の干潟で生物採集を行いました。

開催日当日は、小雨の中での活動となりましたが、参加者の皆さんは夢中になって生き物を採集していました。

また、今年は、特別に許可を取り、曳き網(地引網)を使用した生物採集も行い、ヒイラギ、ハゼ、ヨウジウオ、モクズガニ等の魚やカニを観察することができました。干潟探索を通して色々な生き物と触れ合い、干潟の重要性を学習することができました。

平成28年5月23日

5月の海辺の教室のテーマは、「メダカの観察」でした

教室では、オスとメスの見分け方、メダカの特徴、飼育方法などを学び、実際に卵を顕微鏡で観察しました。観察した卵の中には、孵化直前のものもあり、心臓の動きや血液の流れを見ることができました。

小さな卵の中で、一生懸命生きているメダカの赤ちゃんを観察することで、命の大切さを学ぶことができました。

平成28年4月22日

4月の海辺の教室のテーマは、「魚のからだと年齢」でした

教室では、魚のからだの部分やその役割について学習した後、メバルという魚を使って実際に魚のからだを観察しました。まずは、魚の鼻やヒレの形などを観察し、ハサミを使って内臓の観察も行いました。クロダイのウロコとメバルの耳石を用いて年齢を調べました。今回使ったメバルの年齢は3歳から4歳、クロダイの年齢は4歳から5歳だったようです。

観察をした魚は煮付けにして食べました。参加者の方からは、「食育にもつながり良い経験になった」と好評でした。耳石の観察は虫メガネでも簡単に調べることができますので、ご家庭で魚を食べる時は、是非挑戦してみてください。

  写真は今回取り出したメバルの耳石です。

平成28年4月7日

 マコガレイの放流。

今年の1月4日に人工授精を行い、1月9日にふ化しました。約80日間、水産振興センターの水槽でワムシやアルテミアなどの動物プランクトンを食べて大きくなりました。

 放流後は干潟や河口域で砂の中に体を隠しながら生活します。マコガレイは定着性が強いため、放流した稚魚は大きく移動することはなく数年後には漁獲が期待できます。

 マコガレイは刺身や煮付けなど大変美味しい魚です。ぜひ、新鮮な地物のマコガレイを見つけたら食べてみて下さい。