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海辺の教室9月分の開催案内を公開
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オニオコゼを放流しました。
8月5日(水)に、オニオコゼの種苗3万尾を広島市に引渡しました。
種苗の全長は4cmで、金輪島や似島、市内沿岸域に放流しました。
3年後には約20cmの大きさに成長します。放流した種苗が元気に広島湾で成長しているか調査するため、種苗の一部に標識を付けて放流しています。
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海辺の教室8月分の開催案内を公開
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海辺の教室6月分の開催案内を公開
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海辺の教室5月分の開催案内を公開
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4月の海辺の教室のテーマは、「魚のからだと年齢」でした。
4月の海辺の教室のテーマは、「魚のからだと年齢」でした。
教室では、魚のからだの部分やその役割について学習した後、メバルという魚を使って実際に魚のからだを観察しました。まずは、魚の鼻やヒレの形などを観察し、ハサミを使って内臓の観察も行いました。クロダイのウロコとメバルの耳石を用いて年齢を調べました。今回使ったメバルの年齢は3歳から4歳、クロダイの年齢は4歳から5歳だったようです。
観察をした魚は煮付けにして食べました。参加者の方からは、「食育にもつながり良い経験になった」と好評でした。耳石の観察は虫メガネでも簡単に調べることができますので、ご家庭で魚を食べる時は、是非挑戦してみてください。
写真は今回取り出したメバルの耳石です。
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太田川にアユが放流されました
4月7日(火)、当センターで種苗生産し、その後、太田川漁協で中間育成された約10㎝のアユが太田川へ放流されました。同漁協では5月までに約90万尾のアユを放流する予定です。
アユ釣りは6月1日から順次解禁(詳細は太田川漁協のHPに掲載されています)となり、その頃には全長17~18センチの成長が見込まれています。
太田川漁協のHPはこちらから
第25回広島市水産まつりが開催されました。
2月22日(日)、広島市漁業振興協議会主催の第25回広島市水産まつりが開催されました。開催日当日は、あいにくの雨となりましたが、約10,000人の来場があり、会場は賑わいました。
会場では、広島かき、活魚、ナマコ、生ノリ、生ワカメなどの新鮮な水産物が販売され、どの販売ブースも大変好評でした。また、カキの鉄板焼きやカキ入りおやきなどのカキ料理、黒鯛の味噌汁や大河鍋(ノリ汁)などの漁業者自慢の料理が販売され、雨にもかかわらず、長い行列ができる程好評でした。
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マコガレイの生産中です
マコガレイがふ化して約30日が経過しました。
これまでは海水中にただよっていましたが、変態を終えて、現在は水槽の底でじっと餌を待っています。
写真のようにほぼ親と同じような姿になりましたが、とても小さく全長約1センチです。
体はガラスのように透明で、お腹の中に餌が入っているのも確認できます。
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10月の海辺の教室のテーマは「育てる漁業:オニオコゼ」でした。
10月の海辺の教室のテーマは、「育てる漁業:オニオコゼ」でした。
今年度は、水産振興センターで育てているオニオコゼを例にとりながら、稚魚を育てて海に放流する「育てる漁業」についての学習し、稚魚の放流体験やオニオコゼの味噌汁の試食などを行いました。
見た目はとてもグロテスクな魚ですが、淡泊な白身は様々な料理方法で味わえる美味しい魚です。水産振興センターで放流を開始して以来、漁獲量も少しずつ増えてきていますので、お店で見かけたら是非一度味わってみてください。11月16日に当センターで開催する「わくわく!漁業体験」でも、味噌汁の試食を行う予定です。
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夏休み限定!「さがして、こたえて展示室クイズラリー」を開催しています。
広島市水産振興センターでは、今年も夏休み特別企画として、展示室クイズラリーを開催しています。
小さいお子様から大人まで、どなたでもご参加いただけます。参加された方には、先着200名様に参加賞も進呈しています。この機会に、是非ご来場ください。
(1)期間 平成26年8月1日(金)~8月29日(金)
(2)場所 広島市水産振興センター
画像をクリックするとチラシが拡大されます。
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オニオコゼ稚魚を生産中
現在、オニオコゼの稚魚を生産中です。
浮遊期が終わり、水槽の底でじっとしています。餌を与えると口をあけ、吸い込むように飲み込みます。
現在、大きさは2~3センチですが、4センチまで成長させて広島市へ引き渡します。
その後、広島湾へ放流される予定です。
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ガザミ(ワタリガニ)の種苗生産中です
写真はガザミのゾエア幼生です。稚ガニ(1令)になると水槽から取り上げて、大きな水槽へ移し、中間育成を行います。
稚ガニ(3令)まで飼育後、広島市へ引き渡します。計画数量は稚ガニ3令、20万尾です。
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「うみべのおはなし会」を開催しました。
5月28日(水)に、小さなお子様を対象にした「うみべのおはなし会」を開催しました。
おはなし会では、水産振興センターにちなんだお魚の絵本の読み聞かせや手遊び、ラミネートした魚の写真を使った魚釣りなどを行いました。
おはなし会は、今後も開催する予定ですので、次回も楽しみにしていてください。
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3月の海辺の教室のテーマは、「魚のおろし方」でした。
3月の海辺の教室のテーマは、「魚のおろし方」でした。
魚のおろし方のポイントや包丁の部位、持ち方等を学習した後、実際に「マアジ」と「カタクチイワシ」を使って、三枚おろしに挑戦しました。
まずは、「マアジ」を包丁で三枚におろしました。今までに、包丁を使ったことはあるけど、魚をおろすのは始めてという参加者の方も多く、最初はぎこちない手つきでしたが、すぐに上達し、上手に三枚おろしにすることができました。
次に、「カタクチイワシ」をスプーンと荷造りテープで三枚におろしました。包丁を使わなくても、簡単に三枚おろしにすることができ、皆さん驚いていました。
最後に、三枚におろしたマアジを唐揚げと骨せんべいにして試食しました。自分で三枚におろした魚で作った料理は、美味しさも倍増です。
一度コツをつかめば、家でも簡単に魚をおろすことができます。今回は、2種類の魚を使用しましたが、他の魚でも是非試してみてください。
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マコガレイの選別を実施
25日(火)、マコガレイの選別を行いました。
ふ化してから40日が経過し、水槽の中がマコガレイの稚魚で過密になってきました。そこで水槽から稚魚を取り上げ、網イケスの中に入れておきます。小さい稚魚は網イケスの外に逃げ、中に残った大きい稚魚を水槽へ戻します。
約18万尾を4水槽に収容して、選別を終えました。
現在、大きさは13~15mmです。4~5月には30mm以上に成長し、広島市へ引渡した後で広島湾に放流する予定です。
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2月の海辺の教室のテーマは、「魚の年齢」でした。
魚のウロコや魚の頭の中にある「耳石」と呼ばれる骨から魚の年齢を調べる方法について学習した後、実際にメバルを使って、年齢調査を行いました。耳石の調査では、メバルの耳石がとても小さく、皆さん見つけ出すのに苦戦していましたが、夢中になって作業していました。参加者の方からは、「魚の年齢を知ることで、普段何気なく食べている魚が何年もかけて成長していることがわかり、命の大切さを実感することができた。」という感想をいただきました。
ウロコや耳石の形と大きさは、魚の種類によって異なっているので、いろいろな魚を使って観察するととても面白いです。ウロコや耳石の観察は、虫メガネを使えば、ご家庭でも簡単に行うことができるので、是非挑戦してみてください。
アユの種苗生産がはじまりました。
10月11日(金)と13日(日)にアユの採卵を行いました。
写真はふ化直前のアユの卵です。
まもなく、卵からアユがふ化して、生産が始まります。
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